声を出してみよう

あしとみのりこオフィシャルブログ「しあわせ工房」

2020年04月22日 10:08

今日の海と空 7時
すご〜く
寒いです。

でも海は暖かい。

今日もうれしい楽しいしあわせ

セリフケア

皆さん手首は、柔らかくなって来ましたか
柔らかくなった手首でほぐしていきましょう

ウムネほぐし(声ほぐし、柔らかくする)

ウムネとは腕と胸の間にあたる部分です。
軽くふわっとグーを握ります。
ウムネに当てます。
「ア〜」と声を出しながらウムネをコシコシとほぐしたり、軽く優しく叩いたりして、自分の声をよく聞いてあげてください。
声の調子で自分の状態がわかります。

調子の悪い時無意識に擦ったり叩いたりしていることがあると思います。これを意識して行います。

あくびが出たり咳が出たりなど鼻水が出たりする方もいます。時々涙が出たりする人もいます。止めないでどんどん出してください。

振動で体がほぐれ緩んでいくと体が反応します。

次に胸腺を両手で添えて、声を出しながら揺すって行きます。また両手を温めて、胸腺に温かい手を当ててください。
暖かさでシコリがとけていきます。

大切なこと、気持ちいいなーほっとするなぁと感じることが体が1番変化する時です。

声を柔らかくすること声をほぐすことで胸のシコリがとけていきます。

声を柔らかくすること声をほぐすことで、呼吸もやりやすくなります。

息を詰めると胸が苦しくなります。
こまめに自分の声に意識を向けることをオススメしています。

東洋医学の五行では、肺と大腸はつながっていると言われています。
心と体の繋がりで、辛抱、ガマンなどすると
胸、お腹も固めやすくなります。
声を柔らかくすることで、体の通りが良くなりお腹の調子も良くなりますね

体は今ココにいます。
自分自身を労いましょう。





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